大好評!
小説幻冬7月号・『貧ぼっちゃまくん』
感想のご紹介です!!
「小説幻冬・7」の「貧ぼっちやまくん」(!)、読みました。
ギュッと結んだ口元、正面はバリッとしたスーツネクタイ姿、後ろはありのまま素っ裸、「おちぶれてすまん」を掲げつつも常に額を上げて生きる貧ぼっちゃま—大人気の貧ぼっちゃまが主役と伺って楽しみにしておりました。
今回(の表紙で)、実はその黒い革靴も底は無く、これまでも素足で直に地べたを踏みしめて歩いてきたのだということを初めて知りました;;。
なぜ貧保家が没落したのか、家族の過去が判明。病死した母上がサイボーグになったところまでは以前の「おぼっちゃまくん」で知っていましたが—なるほロケット!。
また因縁の懐かしいキャラ☆も登場、茶魔喋り(舌足らず博多弁)とバッリバリのこなれた博多弁の違いもドン!と味わいました。(博多弁はよしりん先生の声と口調で聞こえてくる?!気がしました;)
周囲から見える前・後ろという「己の姿」を自覚している—-両方が相まっていることで≪誇り高さ≫を体現?!し逞しく生きる貧ぼっちゃまがますます好きになりました。
(和ナビイさん)
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「びんぼっちゃまくん」読みました!
今回は表紙からびんぼっちゃまの魅力が炸裂ですね(≧▽≦)
靴底、こうなってたんや~!なるほロケット~!
びんぼっちゃまの数々のナゾが明かされて、そうだっタンスね~!でした♪
あの家は別荘だっタンスね。
初登場の父上、ダンディーです♪
おちぶれても独立心と誇りを持って、前向きなびんぼっちゃま、カッコいいです(*^^*)
そんなびんぼっちゃまに対抗する茶魔…独立心のケタが違いすぎる…!
そして主役のびんぼっちゃま以外のもうひとつのみどころ、茶魔と彼の異形対決も、圧巻でめっちゃたのちんこでした!どっちも濃いわ~ ヾ(≧∀≦*)ノ〃
茶魔がアレできないことってあるんですね…(;゜∀゜)
彼が活躍する作品を読んだことがなかったので、とても新鮮で贅沢な気持ちです。
びんぼっちゃま主役、そして作品を越えた異形対決、今回はスペシャル満載でした!
皆しゃん、絶対読んでくりませ!と言いたいです!!
ありがとうございました♪
(こぴゃるさん)
やっぱり今回はスペシャルです!
よしりん先生は、貧ぼっちゃまは変人ではあるけれどもアホじゃないから、ギャグが作りにくいと言ってたので、無理は言いにくいのですが、でも、またやってほしい!
とにかく『貧ぼっちゃまくん』絶対におもしろいです!!